内覧会という言葉を聞いたことがありますか?(島根県/美術家/46歳/男性)

僕は島根県に住む46歳の美術家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


内覧会という言葉を聞いたことがある人もいますが、これは施工が終わったときに、買う人に実際の中身を見せて、チェックを行うということを言います。買う人にとっては待ちに待った内覧会です。新しい住宅で新生活を始めることに心はうきうきしています。このように楽しいイベントですが、ここではしっかりと住宅についての確認を行うと言うことが大切になってきます。欠陥住宅問題などがあった影響で、しっかりと内覧会でチェックをする人が多くなってきています。実際にいってしっかりと確認をすることができるのか心配という人もたくさんいますが、最近ではプロの人が一緒に来てくれるというサービスも行われるようになっています。これらを利用して上手に確認を行っていきます。


マンションの内覧会では確認をするときにいくつかのポイントがあります。基本的にはできるだけ早い時間帯に行うと言うことが大切です。それはなぜなのかというと、外が暗いと細かい部分まで確認することが難しくなってしまうからです。特に冬の時期はすぐに日が暮れてしまいます。内覧会は基本的には予約制となっているので、このようなことを考慮して、できるだけ早い時間帯に予約をするようにします。確認作業も余裕がある方がいいです。日が暮れる時間まで確認作業が続いてしまうと、暗い中で行わなければいけません。施工前ということで照明器具が付いていないことも多いので、この点には気をつけます。懐中電灯などを持って行くことも可能ですが、やはりできれば午前中などの早い時間帯に行うようにします。