僕は山口県に住む23歳の自然保護官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションの購入を決めたときには内覧会ということが行われます。これはどのようなことを行うのかというと、実際に部屋の中に入って、建具や壁紙や床がしっかりと施工されているのかといったことを確認する機会となっています。この内覧会には大きく分けて二つの方法があります。まず一位つめは、施工会社や売り主が立ち会ってくれるという方法です。この場合には各種設備に関しての説明も同時に行ってくれるので、その場で確認をしながらわからないことがあればすぐに質問をできるという利点があります。そしてもう一つ目が誰も立ち会わずに内覧会を進めていくという方法になります。この場合には各種設備に関しての説明を聞くことができないので、わからないことがあれば後日確認をするということになります。

実際に売り主や施工会社の人が立ち会ってくれるという場合には、まずエントランスで受付を行って名前の確認をします。そして施工会社の人の紹介が行われます。そしてまず室外設備に関しての説明が行われます。廊下部分にあるメーターに関しての説明などを受けるようになっています。そして実際に部屋の中へと入っていき、室内設備に関しての説明を聞いていきます。ここではキッチンや浴室などの設備に関しての説明が行われるようになっています。そして説明を受けながら各部屋を回り、そこで気になることがあればチェックシートにチェックをしていきます。それが終われば気になる部分の確認を施工会社の人と一緒に行います。この後共用部分の説明が行われ、終了と言うことになります。