僕は鳥取県に住む62歳の編曲家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

どんなタイプの住宅でも購入する前には間取りを見て、広さや部屋数などをチェックします。個々の部屋などを見る前に、全体の広さがどれぐらいかを知ることが重要とされています。3LDKや2LDKと言ったタイプを選ぶ人が多いですが、3LDKと言っても広さが同じと言うわけではなく、マンションによっては専有面積が21坪のマンションや27坪のマンションも存在します。4人家族なら22坪か23坪は最低でも欲しいと考える人は多いと言われています。最近のマンションは面積が21坪のものが平均的とされています。広さも重要ですが、生活動線も確認しておくこと、住戸の形がどうなっているかもチェックすることが基本と言われています。

広さを見るときに、収納もチェックする必要があるとされています。収納スペースが少ないと、どうしても置く家具の数が増えるので、使える面積が少なくなり狭くなってしまう可能性があります。収納スペースは専有面積の1割前後あるマンションがいいと言われています。最近はウォークインクローゼットがあるところも多いですが、中に人が立つスペースが必要なために面積が広い割に収納力はそれ程無いと言われています。しかし、収納する物の数や物によってはウォークインクローゼットを物置代わりに使えば、他の収納が少なくても事足りると言われています。また、永住派の人はリフォームしやすい間取りかどうかチェックすることも必要とされています。