私は福岡県に住む57歳のモデラーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

安部首相による「三本の矢」という経済政策、「アベノミックス」効果により、日本経済は長い停滞期を脱して、復興期を迎えているという経済評論家の方も多数おられます。デフレ脱却により、景気は上昇傾向にあると考えられます。また、今年4月の消費税率の5パーセントから8パーセントへの引き上げなど、経済状況は大きな変動期を迎えています。来年以降、更に消費税税率が10パーセントへ上昇するとの情報もありますので、消費者にとっては、難しい問題となっています。消費税率の更なる引き上げの前に、高額物品の早期購入などの、所謂「駆け込み需要」の検討がなされています。高額商品では、住宅や家電製品、自動車などの購入が検討されています。

住宅でいえば、分譲マンションがおススメです。三大都市圏においては、アベノミックス効果から、地価が上昇傾向となっており、分譲マンションの需要は高まっています。マンションにおいては、維持・修繕・管理を、入居者による管理組合によって実施していますので、一戸建てに比べて、大変、維持・管理しやすくなっています。特に、東京首都圏においては、2020年の東京オリンピックを前に、お台場を中心とする湾岸エリアを中心に、選手村などのマンション群の構想が多数あります。東京湾岸エリアにおいては、100㎡以上の広さを持つ、各種の電化システムなどの設備を持つ、高規格の分譲マンションが多数建設されています。消費税税率の更なる引き上げの前に、購入を検討する必要があります。