中古マンションはこまめに情報を調べる(京都府/法務教官/40歳/女性)

私は京都府に住む40歳の法務教官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


中古マンションを購入する時に大事になってくるのが如何に情報を持ち話術に長けているかであると言え、売り手と如何に駆け引きするかで値段も変わってきます。と言ってもこれは一部の交渉を楽しみとする人向けとも言えるのですが、少なくとも買う前の下調べは十分に行っておくことは大切であり、特に購入する際の窓口となる担当者の良し悪しによってもその後が決定してきますのでその辺を見極める為にも必要な事だと言えます。現在ではこう言った事に関してもネットと言った強い武器が存在していますのである程度の知識は簡単に仕入れられる様になってはいますが、相場関係やその不動産の売り方というのを把握するにはやはり積極的にチェックする必要が出てきます。


一番良いとされているのが大家が直接売りに出している物件だと言われているのですが、これだと条件に合わせられるマンションを選ぶ幅が狭くなってしまいそう言った部分では我慢しなければなりません。どうしても好みの中古マンションから選びたいとなると、やはり自分が勉強するしかなくなってくるのですが結局のところ良い売り手を探すという事に集約されてきますのでその点を押さえて探すと案外上手く行くと言えるでしょう。ただ選ぶ際には担当者に案内されたその日だけで判断するのではなく、日を置いて自分の足で見てみるとその時に感じる事が出来なかった物を知ることも出来ます。時間帯も分けた上で周囲の環境や設備といった物を観察すると良い物件が手に入る第一歩となるのです。