中古マンションの購入について(長野県/駅員/56歳/男性)

僕は長野県に住む56歳の駅員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


中古マンションを購入するのにためらっている人は多いと思います。新築マンションの方が聞こえがいいので、そちらの方を購入してしまいがちです。ですが、中古でも新築にない魅力的なところも多くあります。それは新築で気に入った間取りがなくても中古で気に入った間取りがあればそれを購入することができます。また、その物件については安価で購入できる場合もあります。他の入居者とのトラブルになる前に対策もできますし、そのマンション事態の噂も事前に聞くこともできるようになるのです。また、新築では見えなかった部分が中古でも見えてくることがあります。当時は最新設備だったのもが古くなってくるのですがリノベーションされている物件もありますので中古にしない理由もないのです。


古いのでローンが使えないのではないかと思われていることもありますが、そんなことはありません。対応年数が47年と長いのでこの対応年数以内であれば、住宅ローンとしてローンを組むことができます。また、住宅ローンは契約者本人が住みますので年数も多く設定できる傾向があります。古くても自分が妥協できる設備が揃っている場合は必ず見に行くことをおすすめします。どんな物件でもそうですが、見なければなにも分かりません。最近ではインターネットでほとんどの調査ができますので、オススメするところです。特に古い物件は都心部がオススメします。今まで高くて購入できなかったという物件もあるかと思います。そのような物件が新築当初よりも安価になっているので一度見てみることを勧めます。