私は香川県に住む75歳の樹医です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

中古マンションの価値というものは築年数で決まっていくことになります。こうした築年数というものは様々なことに影響を与えていくものですが、中古マンションの場合になるとやはり価格というものに大きく転嫁されていくことになります。築年数というものはマンションにとってとても大事な部分になっているものです。マンションというものは建物が評価される不動産ですから、築年数が古いということはもっとも価格が下がっていく要因として考えられています。中古マンションというものは築年数が古いものは狙い目とされているのはこうした理由があります。どんなことで価格が下がるのかということを知るということはお得に物件を購入するための基本です。

建物が古いということは老朽化しているということです。老朽化しているということは建物にしてみれば評価を大きく下げていくことになるということは常識ですし、建物には耐久性というものがあります。耐久性という観点から考えても古い建物であるということは、とても大きなマイナスになっています。建物のみならず水道管や付属している部分なども古くなっているということです。ただこうした物件は古いからといって機能性が低くなっているとか住むことが出来ないということは全くないものです。きちんと住むことも出来ますし、快適に利用していくことが出来るようになっています。割安ということであれば、住むことになんの不便も感じない程度の物件を探すということが最適です。