私は長野県に住む63歳のダイバーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

中古マンションは新築の物件とは違い、一度は他の人が使用していた物件になります。新築に比べると中古は安く買えることが大きなメリットです。マンションは耐用年数の短い木造の物件は存在せず、耐用年数が長い、鉄骨造や鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造になっています。鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションは、50年以上の耐用年数がありますので、中古で買っても、末永く暮らすことができます。1981年以降に建てられた物件は、耐震性が強化されていますので、大地震によっても倒壊する危険は少なく、安全性に大変優れています。古い物件は、新築の物件よりも半値以上安く買えるケースもありますので、予算に乏しい場合でも、マイホームを持つことができます。

中古マンションの室内は、リフォーム工事を行うことにより、新築の物件のようなピカピカの室内に改修することができます。リフォーム工事を行うと、古いキッチンを最新のシステムキッチンにしたり、トイレを最新の温水シャワー付きのトイレにすることもでき、快適に暮らすことができます。不動産屋で販売されている中古マンションの中には、築浅の物件もあります。築浅の物件は築年数が浅い物件ですので、新築とほとんど変わらない美しい状態を保っています。それでいて新築の物件よりも値段は格安ですので、とてもコストパフォーマンスが高い物件です。築浅の物件は人気が高いため、優良物件が不動産市場に売りに出された時には、すぐに完売されるケースが多いです。