僕は山梨県に住む29歳のテレビディレクターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
中古の一戸建てを購入する時には、その家の状態をしっかり把握してから購入するようにします。中古の場合でも購入となると千万を超えてくる事も珍しくないですので大きな買い物になります。ですので状態の良い一戸建てを購入するのが非常に大事になってきますし、その方が気分良く住む事ができます。ではどのような所を見ていけば良いかですけど、まずは家の中を徘徊して傷んでいる部分がないのか、あるのかを把握します。中古ですので少々傷んでいるのはしょうがないにしろかなり傷んでいるのであればその家を購入するのは控えるようにします。あまりに傷んでいる家や汚れがひどい家に住む事になると初めに大掃除をしなければならないですし、それでは住む時に疲れがたまります。
そのような負担がないようになるべく傷んでいないそして汚れが少ない家を選んで購入する事が必要になってきます。次に耐震強度の状態を見ていきます。これはなかなか外観からでは把握しにくいですが、柱の状態をみたり、家の壁の状態を見たりすると少しは把握できます。家を支えている柱の状態が悪ければ耐震強度も下がっていると予想できますので控える事が必要です。特に柱の根元付近がすり削られているとあまり良くない状態です。また、きちんと築年数を把握します。築年数を把握する事によってどれくらい家が古くなっているのかが分かります。その他にも担当者に聞いて耐震強度について詳しく聞く事も必要です。以上のように家の状態を把握して、なるべく良い状態の家を購入するときっと気分良く住む事ができます。