僕は群馬県に住む39歳のクリーニング師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マイホーム購入を考えた時、マンションにするか一戸建てにするか、また新築か中古かも悩むところです。ここ最近では、中古の一戸建てを購入する人も増えてきています。特に若い夫婦が、子供が産まれたのをきっかけに購入するケースは非常に多いです。中古は、価格面から見ても20代でも非常に手が届きやすいです。築20年以上の物件は、リフォームが済んでいる事も当たり前になりました。固定資産税や住宅ローンの心配はあると思いますが、購入前に不動産で確認できるので、購入してから「こんなに高いなんて」というような事にはなりません。自分達の身の丈に合った物件を購入すれば、自分達はもちろん、子供から孫までずっと財産として受け継がれます。

中古の一戸建ての魅力は、たくさんあります。わざとリフォームされていない安い物件を購入して、自分達で内装をやりかえたり、腰壁を付けたり、和室をフローリングにするなど、新築では味わえない楽しみを目的としている人もいます。中古の方が、庭や駐車場が広い場合も多く、前に住んでいた人が庭いじりをしていたのであれば、立派な植木が最初からあったり、土も植物が良く育つ状態である場合もあります。新築で植木類の植栽をお願いすると結構高くついたりします。その他、池があったり、ウッドデッキや東屋などが最初から付いている物件も少なくありません。新築は、押しピンの穴1つあけるのにも勇気が要りますが、最初から多少傷があれば、あまり気にせず、自由に暮せます。