僕は山口県に住む71歳の准看護師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
不動産購入を行う時ローンを利用する人は多いものです。この購入する不動産と言うのは、マンション、一戸建て、土地などの物件を意味しており、マンションや一戸建ては新築物件だけではなく中古物件も含まれます。新築物件でも中古物件でも住宅ローンを利用する事が可能になっているのが特徴です。住宅ローンを利用する理由と言うのは当然予算を超えるからであり、この予算と言うものは頭金と呼ばれる準備金の事を意味しています。数十年かけてコツコツと貯金をして貯めたお金でもあるのですが、住宅ローンは不足している予算を補う目的で利用する事が出来ると言った特徴を持っているのです。マイホームは生涯の中で最も高い買い物とも言われており、マイホーム計画をきちんと立てる事が大切なのです。
住宅ローンは多くを借入する事で月々の返済に負担が生じます。一般的に住宅ローンは年収の5倍までに抑えておくこと、返済の負担率は25%以内にする事が良いと言われているのです。返済の負担率と言うのは、給与の25%と考えれば良く、給与が40万円の人であれば、ローン返済の負担は10万円までと言う事になるのです。頭金は多く在る人もいれば殆ど無いと言う人もいます。3000万円の物件を購入する場合、年収の5倍までのローンを組むとなると、年収は600万円必要になります。しかし、年収が400万円しかない場合は、ローンは年収の5倍とすれば2000万円までが上限になるのです。3000万円の物件を購入する場合は、1000万円の頭金が有れば、年収400万円の人でも物件を購入する事が可能になるという事なのです。