私は兵庫県に住む75歳の巫女です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
不動産を購入しようとした時にかかる費用は、その物件の流通市場や仲介市場で不動産を購入する場合は、だいたい8パーセントぐらいの諸経費がかかります。この時にかかる購入の費用として、お金を借りるときの諸経費がかかります。それは銀行に対するお金を借りるための諸経費にあたります。中には銀行の取り扱いの事務手数料であったり住宅ローンの保証人になってもらう保証料や契約書の収入印紙代金など諸がかかることになります。これはお金を調達するための費用という事になります。それとは別に不動産その物を仲介会社に仲介してもらう手数料で仲介手数料や仲介報酬と呼ばれるものがかかります。これは3パーセントプラス6万円に消費税がかかります。どこの業者さんに頼んでも同じ金額になります。
そこで、もう一つ大きなお金としましては不動産を自分の物の名義にするためにかかる費用があります。これは俗に登記費用と呼ばれるものです。登録免許税と呼ばれる税金がかかります。それを依頼する専門家として司法書士といわれる専門家がいます、その方に支払う報酬があります。大きく分けて不動産の名義を自分の物にするための経費やお金を調達するための経費、その物件を探してもらって契約をして引渡しをしてもらう一連の作業をしてもらうための経費がかかります。物件にもよりますが、だいたい8パーセントのお金がかかることが現在の相場になっています。住宅ローンは物件価格の丸々をローンを組む事もできますし必要によっては諸経費のお金も丸め込んでローンを組んでもらう事もできます。