私は岐阜県に住む24歳の舞台俳優です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
不動産の間取りを表す記号には様々なものがあります。例えば、1Rは、居室の中にキッチンが設置されている物件のことです。また、1Kになると、キッチンと別に1つの居室があります。1DKは、ダイニングキッチンと別に1つの居室がある物件です。また、1LDKの場合は、リビングダイニングキッチンと1つの居室となります。居室が増えるごとに2LDKや3LDKなどといった表記になります。ただし、広さについては、平米や帖で見る必要があります。以上が不動産の間取りを表す基本的な記号になりますが、その他にも部屋の形状や特徴を表す様々な用語が存在します。物件の特徴を表す記号にどのようなものがあるか、以下に説明を行っていきます。
ロフトは、高い天井のあるアパートやマンションに設けられているスペースのことです。梯子の階段で上り下りすることになりますが、部屋にするには広さがないため、多くの場合は物置として使用されます。部屋として使用できるだけの広さがある場合には、メゾネットという名称で呼ばれることになります。ロフトの場合は収納扱いとなるため、間取り図には広さに関する記載をしなくてもいいようになっています。CFで表されるクッションフロアーは、ビニール製のカーペットが敷いてあることを意味します。フローリングと区別するために表記されています。UBとは、ユニットバスのことです。これは、トイレと浴槽が同じ部屋の中にあるバスのことを指します。