僕は宮崎県に住む45歳の無線通信士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
アベノミクスが提唱されて、景気も良くなるといわれています。実際に、不動産として、新築一戸建てや新築マンションや中古マンションも、売り手市場となっています。4月以降は消費税増税と移転シーズンが終わり、不動産売買の成約件数は減少していますが、成約率は同じ水準にあります。また、不動産の値上がり傾向もあります。これらに加えて日本の金利は、下がり続けて低い水準となっています。消費税のアップはありましたが、ローン減税の拡充も行われています。買い時の声に流される必要はありませんが、不利な状況でもありません。ローンについても無理な資金計画を立てて購入する必要はありませんが、低い金利をさらに下げる事を考えるよりも、本当に必要としているかで、買い時をご判断する事が重要です。
経済状況が不利な場合を除き、ご結婚やお子様の誕生や転勤等で必要になって、購入したい物件が見つかった時が、買い時といえます。ローンの返済期間も長期となる場合が多いので、定年前に完済する事を考えたりしますと、ご結婚をされた時や初めてのお子様が誕生者した時やご入学となり必要となる年代が、買い時といえます。長期優良住宅や200年住宅といわれる長期で住める住宅も供給されていて、バリアフリーや省エネルギーへの対応も可能となりました。新しい技術や設備は、これからも出てきますが、これからの生活でも十分に快適に住み続けられる環境が整っています。安全性でも、大規模な地震が起こりましたが、建築基準の有効性が確認されています。不動産の買い時としては、機会が訪れて必要となり、資金計画が立てられる今と考えられます。