不動産の種類の1つ中古マンションとは(大分県/作業療法士/49歳/女性)

私は大分県に住む49歳の作業療法士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


不動産のマンションには新築や分譲、中古などの種類が有ります。新築と言うのは言葉通り新しく建築されたものを意味しています。しかし、中古マンションとはどのようなものを意味するのかです。一般的に、中古マンションと言うのは、一度は誰かがそこで生活を行った不動産物件で、売却を希望する人が不動産会社に仲介を依頼をして販売を行っている物件を中古マンションと呼んでいるのです。そのため、新築で販売が行われている物件のうち、売れ残ってしまったマンションは数年が経過しても新築の状態を維持しているため、中古マンションとは言えないのが特徴なのです。中古マンションとは、簡単に言えば人が住んだことが在るマンションという事になるのです。


マンションの価値と言うのは部屋に在ると言います。これはマンションの土地と言うものが区分所有であり、土地の所有権を持っていても、所有している土地を自由に利用する事が出来ないからなのです。但し、区分所有している時と言うのは、売却をする時には価値を見出してくれる部分でもあるのです。建築されてから10年や15年と言う歳月が流れることで建物は老朽化していきます。しかし、駅から近いマンションや広めの間取りのマンションなどは人気が高く、中古マンションであれば安く購入出来ると言うメリットも有ります。中古マンションとは老朽化しているマンションと言うイメージを持つ人もいますが、マンションの寿命は40年などとも言われており長く住む事が出来る不動産なのです。