不動産の種類の一つでもある売買物件とは(新潟県/調教師/35歳/女性)

私は新潟県に住む35歳の調教師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


売買物件とは、所有権を得る事が出来る不動産であり、一戸建て住宅やマンション、土地物件などが有ります。このうち、土地物件と言うのは注文住宅で家を建築するための不動産物件で、更地の状態で販売している物件もあれば、古家付きの土地物件も有ります。中には建築条件が付いている土地物件も有るのです。土地を購入する事で自由な設計をして家を作ることが出来ると言う注文住宅は、建売や分譲住宅とは異なり、所有者の希望に合う家造りを行う事が出来ます。尚、古家付きの土地と言うのは、古家を取り壊して家を建築する事になるのが特徴です。また、建築条件付きの土地は販売を行っている不動産会社などが施工を行うハウスメーカーや工務店を紹介してくれる物件でもあるのです。


このように売買物件はマンションや一戸建てなどを所有する事が出来る不動産であり、マイホームを購入する時に利用する物件と言う事なのです。一戸建て住宅には、新築と中古の2通りが有ります。新築の場合は、分譲一戸建てと建売住宅の2種類が有りますが、分譲一戸建ては複数の住宅を一度もしくは数回に分けて販売を行うもので、大きな区画の中に複数の家を建築して、街を作り出しているのが特徴です。建売住宅は不動産会社が大きな土地を購入し、その土地を複数に分けてから家を建築して販売を行うものです。分譲一戸建てや建売住宅などの場合は、設計そのものは業者が行いますので、購入者が希望する間取りを作り出すことは出来ませんが、一度に複数の家を建築する事からも建築コストを安くすることが出来ると言うメリットが有るのです。