不動産の固定資産税の評価額の計算について(東京都/新聞配達員/20歳/女性)

私は東京都に住む20歳の新聞配達員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


インターネットの普及により、不動産物件もネットのサイトで見る事が出来ます。こまめに更新されるので、いつも最新の物件を見る事が出来ます。自分で住むにしても、賃貸に出すにしても、不動産はとても大きな買物です。慎重に検討しなければなりません。不動産にも土地や建物、マンションと色々あります。最近は、定年後の夫婦の方が一戸建てを売却してマンションを購入するのが増えているように思います。夫婦二人暮らしになるとあまり広い物件はいりません。部屋の中はほとんどバリアフリーになっているので生活がしやすいと思います。共用部分の清掃、管理もしてくれます。ゴミをいつでも出せるのがありがたいです。一戸建てに比べて、防犯面も安心だと思います。


マンションを購す磨ると、毎月管理費と修繕積立金が必要になります。管理費とは、共用部分の廊下や階段などを掃除してもらったりする費用の事です。修繕積立金は、定期的なメンテナンスや10年から15年に1度すると、固定資産税と言う税金を市町村に納めなければなりません。その計算のもとになっているのが、固定資産評価額です。子の評価額は同じマンション内では、面積に応じて計算されます。日当たりが悪くてもフロアが何階でも関係ありません。中古マンションでも新築マンションでも、あまり変わらない場合もあります。固定資産税は、不動産を所有している限り毎年納付しなければなりません。購入するマンションが長い目で見て割高にならないか、評価額を調べてみるのもよいかもしれません。