僕は福岡県に住む62歳のサウンドクリエイターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
不動産の価格の種類には4つの種類があります。まず最初に正常価格があります。土地や建物を購入する時に、どのくらいの値段で購入することが出来るのか、土地や建物を購入する時には、自分が納得できる値段でなくては買いません。同じように売却を考えている方は自分が納得できる値段でなければ売りません、それではどのような値段であれば納得できるのか、それは今現在の景気とかも含めて世の中一般の誰もが納得できる金額のことをいいます。次に限定価格があります。具体的にいいますと、同じ広さの土地でも道路に面している部分が多いほうが値段が高いことが多くあります。不動産の分割等により正常な金額と同一の市場概念のもとにより形成される市場価値と乖離することによって市場が相対的に限定される場合における市場価値を適正に表示する値段になります。
不動産の特殊価格があります、これは京都の清水寺や日光の東照宮のような宗教的な建築物などの重要文化財で、いくらお金を出しても買えない宗教建築物や公共用の建物のように取引をされることのない市場価値を有しない不動産に求める金額になります。最後に特定価格になりますが、これはどうゆう場合になるのか具体的には例えば民事再生法によって早期売却があります。民事再生法による早期売却には今すぐお金を調達したい時など実際の金額より値段が下がるのですが、やむなくその金額で売却してしまう事です。民事再生法のような法律の要請に基づいて、実際に売却をする時よりも安く売ること、法令等による社会的要請と前提となる諸条件を満たさない事になります。後は投資家へ示す投資採算価値があります。