私は愛知県に住む45歳のDJです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
不動産の価格の一般的な市街地の土地は公示価格、路線価、固定資産評価額とあります。実際に市場で不動産取引されている物件はこれらを参考にした上で、価格がつけられていますが、おおよそ、各々の地域で実際に取引されている事例等を参考にしながら売買金額がつけられて販売されています。購入する時は、先ほどの公示価格、路線価、固定資産評価額は公的に決めているものであって、実際の売買されている金額と違いがあります。一番実際に売買されている金額に近いのは公示価格で、路線価、固定資産評価額と、だんだん金額が低くなりなります。物件を購入するときに住宅ローンを組む場合に銀行が担保評価を出すときにも参考にされているものです。
実際にはネット、新聞折り込みのチラシ等でそれぞれの地域の販売されている物件が出ていますので、そういう広告を見ればおおよそ、自分が購入しようとしている物件の相場がわかると思います。新築の場合でよく開発現場(道路を新設して分譲されている現場)ですと、当初販売されている金額から、ある程度期間が経つと値下がりして、金額の差が生じる場合があります。中古物件の場合は買い替え等で売却してる物件が多いですから、地域の相場にあわせて売主の意向を取り入れて金額が決められて販売されています。またこの場合売主が買い先をすでに購入済みで、売却を急いでいる場合はちょうどいいタイミングで金額の交渉がしやすくなります。不動産の金額は時期、タイミング等で決まる場合があります。