不動産における新築マンションとは(大分県/楽器製作者/41歳/男性)

僕は大分県に住む41歳の楽器製作者です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


不動産とは、法律上の「物」の内で、民法86条でも「土地およびその定着物」と定義されています。一般的には、土地や建物がその代表格かと思われます。しかし、前述のように、土地の定着物も含まれますので、木や温泉も同じ部類となります。また、対比される概念としては、動かせる資産という意味で、動産と言う言葉があります。不動産以外の物は全て動産となります。また、日本では、建物と土地は別の不動産と言う扱のため、建物と、それが建っている土地の所有者が異なることもあります。このような建物や土地を管理し、販売、買い取り、賃貸借の仲介を行っている業者のことを、不動産会社と言います。住まいを探す時には、必ずと言って良い程お世話になっているのではないでしょうか。


不動産会社が取り扱っている物件は、一戸建てやマンション、新築物件、中古物件、購入、賃貸など幅広いです。中でも今回は新築マンションについて紹介したいと思います。新築マンションとは、文字通り新しく建てられた、新品のマンションのことを言います。新築とマンション、両方の要素のメリットを持っている物件です。新築という意味では、やはり綺麗だということが挙げられるでしょう。新品のマイホームということで、心が躍るのではないでしょうか。さらにマンションという面からは、セキュリティレベルが高いこと、比較的立地条件が良いこと、高層であれば見晴が良いことや、虫が少ないこともメリットでしょう。また、近所でコミュニティが築きやすいという長所もあります。