僕は北海道に住む34歳の保護観察官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
不動産で土地を購入する際の値引きの交渉の仕方があります。基本的に土地を売りに出す場合には、値引きを想定した金額に設定している場合が多いのです。ただ、売り主の方は出来るだけ高い金額で売りたいので、物件をネット上に出して間もない頃の交渉は難しいです。逆に、ネット上に長く掲載されている物件に関しては、100万円前後の値引きも可能なのです。ただし、長く掲載している土地には、様々な理由があります。なぜ売れていないのか不動産業者へ確認する必要がありますし、不動産業者は包み隠さずに説明しなければならない義務があります。気になった土地があれば、まず話を聞くことが大事です。良い土地か悪い土地かは話を聞いてから判断した方が無難です。
また、他の値引き交渉が出来る土地として高台の土地があります。土地の値段で高いのは基本的に平坦で更地の状態です。高台の土地は、平坦の土地に比べ査定が低いのです。しかも高台の土地に駐車を新たに造るとなると、ブロックを削らなくてはなりませんし、更に駐車場分のブロックを新たに造らなければなりません。そうなると、数百万円の費用がかかることもあるのです。その為、外溝でかかる費用を値引き交渉に持ち出すことは大事なことです。実際にネットで掲載されている高台の土地は長く掲載されていますし、値下がりしている物件も多々見受けられます。不動産業者へ交渉する際は、外溝費用の見積を提示することと、その土地の周辺の相場を調べる事が大事です。