不動産での部屋の探し方(福岡県/ケアワーカー/46歳/女性)

私は福岡県に住む46歳のケアワーカーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


家を探すときは、誰もが不動産会社のお世話になります。しかし、利用するに当たって、最近ではトラブルが発生することもあります。というのは、不動産屋で受けられると思っていたサービスが受けられないという事態が起こっているからです。たとえば、担当者が貸主との家賃の交渉を行ってくれないなどのトラブルです。そこで、ここではスムーズな不動産屋での部屋の探し方を紹介します。まずトラブルを防ぐためには、不動産への依頼前に業務内容を確認することが大切です。具体的には、物件の紹介の方法、貸主との条件の調整、物件や契約条件の説明がきちんとなされるのか事前に確認します。それと、媒介契約書をきちんと締結することも大事です。


最近では、媒介契約書の締結は不動産会社の任意となっています。ですから、簡単な申込書を記入することで依頼することが多くなっています。しかし、トラブルを回避するためには、できるだけ契約書を結んだほうがいいです。部屋を探すときは、自分の希望条件を正確に伝えるようにして下さい。たとえば希望のエリア、予算などを正確に伝えましょう。的確に伝えることで、担当者は探しやすくなります。いくつか物件をピックアップしてくれるので、実際に内見をして部屋を確認します。もしも条件に合う物件がなかなか見つからない場合は、優先順位の低い条件を変更するなどして、物件の範囲を広げていくといいです。上記のことを参考に、トラブルなく部屋を見つけてください。