不動産での売買物件とは(千葉県/軍人/64歳/男性)

僕は千葉県に住む64歳の軍人です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


不動産とは、土地とその定着物のことであり、それらに対する物権を広く含むこともあります。民法86条でもそのように定義されています。つまりは、動かない資産のことを言い、一般的には土地とその上に建っている家やビルなどの建物のことを指します。実は木や温泉なども同様です。ちなみにこれと反対の全てのもの、動く資産のことは総じて動産と呼ばれます。日本では土地と建物は別の不動産という扱いのため、土地と建物の所有者が違うということもあります。このような土地、建物などを管理、売買、賃借している組織を不動産会社、または業者と言います。新しい住まいを探す時、一戸建て、マンション、新築、中古、購入、賃貸問わずお世話になると思います。


売買物件とは、お金を払って購入する物件のことです。賃貸と違って、建物、土地と建物を購入するため、資産を手に入れることになります。新築マンション、分譲マンション、中古マンション、一戸建てなど、新築、中古問わず売りに出されているものは全て売買物件です。また、不動産会社によれば、住宅だけでなく店舗や事務所、ビル、リゾート物件なども売買されています。住宅の購入を希望する方は、ここを中心に物件を探すことになります。物件を購入するメリットとしましては、支払いが有限であること、ライフスタイルに合わせてリフォームすることが出来る等、気兼ねなく自由に暮らせること、物価が上昇した場合には、資産の価値も上昇するため有利であることなどが挙げられます。