一戸建て購入前に考えておきたい防犯(山梨県/グランドホステス/23歳/女性)

私は山梨県に住む23歳のグランドホステスです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


最近では防犯対策を重視された一戸建て住宅の物件が増えています。主な代表例としては、防犯ガラスの入った窓です。二重構造になっていて割れにくいのが特徴で窓ガラスを割って侵入してくる空き巣への対策が万全となっています。また最新の物件では玄関の鍵が自分のスマホになっているものや、カードタイプの物を多くあり簡単にピッキングできない一戸建て住宅が豊富にあります。それでも頑丈にしていても隙がある場合もありますし、完璧な物件を選んでも自分の不注意で空き巣の侵入を許してしまう場合もありますから購入の際には必ず自分への防犯意識をもしっかりと高めて見据えた上での住宅探しを心掛けていけば安全に暮せる家が見付かるはずです。


また、目先の一戸建て住宅にばかり目を向けるだけではなく町内での防犯意識がどんな感じか知っておくのも良いです。中には街ぐるみで防犯対策になるからと、住民がボランティアで巡回してくれるケースもあります。それは一戸建てを守るだけではなく車などに取り付けられているカーナビの盗難などの防止にも大きな影響があります。小まめに巡回している街であれば、空き巣なども動きにくく他の街に狙いを変える可能性も十分にありますから、そういう点も家探しに重点してみるのをおすすめしたいです。自分の身の回りは自分でしか守れませんけれど、周囲で団結して守れる部分は必ずありますので一戸建て物件を購入する際には色んな点に気配りをして検討してほしいです。