僕は東京都に住む69歳のゼネラルマネージャーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
12年前に築14年の中古の一戸建て住宅を購入しました。当時友人や両親からは、どうせ買うんだから新築の方が言いに決まっていると言われましたが、安いお金で新築同然の綺麗な家を手に入れられたのでとても満足しています。築14年で新築同然とはどういう事だと思われたと思います。その理由はやはり改築を行った事です。私は、家を購入してすぐに壁紙やフローリング、畳の張り替えを行ったので見栄えとしては本当に新築の家と全く変わらない状態までもっていく事が出来てしまいました。高いお金を出して家を新しく建てた友人には、内装にお金をかけられなくなった自分の家よりも、内層に凝った中古住宅の方が凄く綺麗に見えるとまで言われるほどです。
見た目が良くても、築年数が気になる建物では耐震性や防犯が心配という声も多く聞こえてきそうではありますが、実は今現在その心配は無用なものとなっているのです。一昔前でしたら、その考えは当然のものだったかもしれませんが、今では防犯を考慮したリフォームはもちろん、耐震性の補強までそこまでお金をかけずに行えるようになっています。住宅購入の際に考慮していた新築一戸建てと比べ、私が購入しリフォームした住宅は、家具家電一式をプラスしても400万円程安い金額で済んでしまいました。12年たった今でも家に問題が起きることはなく、地震が起きた際にも大きく揺れる等の問題は無いです。家を購入する際には築年数を気にする必要など一切ありません。購入の際には是非参考にしてください。