私は熊本県に住む55歳のトレジャーハンターです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
一戸建て住宅を購入するのには現金一括払いでなければローンを組んで月々の支払いをしながら家を手に入れるという場合が殆どと思われます。頭金なしでローンを払い続けるという方法もありますが、中古で安い物件とかの場合を除くとやはりいくらかの頭金を支払った上でのローンの返済にするほうが生活も楽になりますし、予期せぬ出来事が起こったとしてもあまり取り乱すことなくことが運べます。年収に対してどれぐらいの予算があれば新築住宅が購入できるのかは一般的には年間の住宅ローンの返済額は税込み年収の25%が上限とされていて普通は20%の場合が多いものです。この額を越えると金融機関の審査に通らないこともあるようです。又頭金はいくらにすべきかも問題になります。貯めたお金に全て注ぎ込むと日常生活に支障が生じることもあります。
毎日の生活もありますし、購入後には引越し費用や所有権移転登記や登録免許税、司法書士に対する費用、固定資産税も毎年かかってくることになります。さし当たって半年分ぐらいの生活費はとっておいたほうが良いとする意見も多いものです。これまで賃貸マンション住まいであったものが一戸建て住宅を購入する場合には場所も郊外に位置したりして車を利用する機会が増えたり、その維持費も見ておかなくてはならなくなります。日々のメンテナンスも必要ですし、何年か後には修繕のためのお金を使うこともあったりリフォームを行うお金が必要になったりします。住宅の購入層にも格差が生じてきていて、現在では中古の一戸建てを求めるケースが多くなっています。これだと年収においてもある程度融通が利くので求めやすくなっています。