一戸建て住宅の間取り(長崎県/ホステス/62歳/女性)

私は長崎県に住む62歳のホステスです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


私は今家族と共に一戸建て住居に暮らしています。私が結婚する前から不動産屋さんのチラシを見るのが好きで、こんな家に住みたいなとかこんな庭やバルコニーが素敵だなとか目的もなくただ眺めていました。結婚してからもまさか新築の家を自分たちが建てるなんて思ってもいなくて、建てようと決めた時は本当に素直にただただ嬉しかったです。それから不動産屋さんに行き新築住宅についていろいろ調べながら建築に向けてスタートしました。不動産屋さんといろいろ相談しながら決めなければいけないこともたくさんある中で、私が一番楽しかった作業としてはやはり家の間取りについてでした。私の子供の頃からの夢を叶えられるんだとワクワクしました。


今までたくさんの家の間取りを見てきた中で、私が憧れていたことはたくさんあったのですが、限られたスペースの中で全てを取り入れるのはとても難しく、諦めたこともあったのですが、自分たちが永く暮らしていく大切な家なので家族が集まりやすいリビングと広くて明るい子供部屋は作っていただきました。みんなの顔を見ながら毎日料理が作れる一番の憧れだった対面キッチンも今でも私のとても大切なスペースです。よく家の良さと不便さは住んでみないと解らないと聞いてはいたのですが、本当に住んでみないと解りません。思っていたよりも効果が無かったなんてこともでてきます。それでも自分たちでいっぱい考え、試行錯誤しながら建てた我が家と一緒にこれからも楽しく暮らしていきたいです。