私は熊本県に住む48歳のセラピストです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
今回は一戸建て住宅の選び方について書きます。まずは、プラン・間取りについてです。いえというのは基本的に10年20年と生活を共にします。ですから家を建てたときに使い勝手が良くても、しばらく立つとそれが良いという保証はありません。なぜなら年を取り、家族も増えたりするからです。それにともなって生活スタイルも変化しているからです。ですから、現在の快適なライフスタイルだけでなく将来のことを見据えた間取りを考えなくてはいけません。次に基礎と骨組みです。基礎工事の方法は会社(業者)のもよりますが大きく分けて「ベタ基礎工法」と「布基礎工法」の2種類に分けられます。どちらがいいというのはありませんが、家を建てる土地に当てはまるものを選ぶことが大切です。
次は住宅に使われる外壁について説明します。まず一般的に使われている外壁材は「サイディング」、「セメントモルタル」、「タイル」、「ALC」ですセメントモルタルは、個性的な壁に仕上げることが出来ますが、職人の腕次第です。タイルは、耐候性や耐久性に優れています。外観も美しい物に仕上がります。ALCというのは軽量気泡コンクリートを用いた物でしょきひようがかかりますが、長い間で考えるとコストパフォーマンスがいいです。最後は設備です。例えば普通は食器洗浄機がないとしてもオプションでつけることが出来ます。そのほかにもオプションとしてつけられる物もあるのでモデルハウスなどを確認してつけたいものを考えてみるのも大事です。