僕は岩手県に住む23歳の推理作家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
一戸建て住宅を所有した場合、固定資産税という市町村税が課されます。家屋の固定資産税は、新築住宅あるいは新築貸家住宅で一定の要件を満たすものに限り、税の負担が軽減されます。家屋の総床面積の2分の1以上が居住用であるという要件と、居住用部分の床面積が規程の床面積要件に該当する新築住宅については、その家屋の固定資産税額のうち、居住用部分に対応する税額の2分の1に相当する金額が、新築後3年度分にわたって減額されます。数式に表すと、減額される税額=(その家屋の固定資産税額×居住用部分または基準住居部分の床面積/その家屋の総床面積)×1/2となります。ただし、基準住居部分が2以上ある場合はそれぞれについて120㎡までが限度になります。
上記の税額軽減の他に「新築中高層耐火住宅の税額軽減」があります。耐火構造または準耐火構造で地上階数が3以上のものが新築中高層耐火住宅とみなされ、対象の要件に該当すると新築後5年度分にわたって減額されます。また法改正により対象期間に制限のある、「特定市街化区域農地転用による新築貸家住宅の税額軽減」「既存住宅の耐震改修をした場合の減額」「既存住宅のバリアフリー改修をした場合の減税」「既存住宅の省エネ改修をした場合の減税」があります。一戸建て住宅を所有した場合は、このような税額軽減の知識を身に付けておくと過剰納税を避けることができます。また固定資産税だけでなく、所得税控除の対象となることもあるので、不動産所有と税負担は密接にかかわっているのです。