一戸建て住宅におすすめな防犯対策。(千葉県/俳優/49歳/男性)

僕は千葉県に住む49歳の俳優です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅でも、空き巣被害が多く存在します。購入を検討する際にはまず家に防犯対策がされているのかを調べることが重要です。例えば、空き巣等は二階のベランダからでも簡単に進入して来ます。ベランダ付近が他の住宅と密接して周囲からの視界を妨げていないかに注目をしてみてほしいです。やはり一目に付きにくい場所を好みますので、一戸建て購入の際には一度家の周辺をぐるりと見ることをおすすめします。やっぱり購入の際には中ばかりに気を取られてしまうので注意が必要です。またベランダやリビングを含め、柵が無い物件も要注意です。柵が無く開放的でスッキリ見せる家であっても、住む人間は落ち着きある家に思えますが泥棒から言わせると中を覗きこみやすいのです。


出来る限り防犯対策を必須として考えるのであれば、リビングや窓の多い場所には少し背の高い柵を設置することで空き巣が入りにくい家になります。購入する際に事前にそういう配慮のされている家なら構いませんが、無い場合は自分であとから取りつけることもおすすめです。また一戸建て住宅を購入する際には、窓にシャッターが付いている物件や防犯フィルム入りのガラスなどの物件を選ぶだけでも、窓が破られにくくて防犯対策になります。特に住宅を購入する際には家の周囲が他の家に囲まれていたり、木や電柱で物陰になっていない物件の方が泥棒が目立ちやすく侵入しにくい家になりますので、まずそういう物件を選んだ後に防犯設備を自宅に取り付ける方法も良いです。