僕は滋賀県に住む59歳の樵です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

一戸建て住宅には、新築のものと中古のものがあります。どちらの場合であっても、大きな買い物をすることになってきます。ですから、頭金をある程度は用意しておくようにしまして、その後の住宅ローンについては、できるだけ少ない金額を借りるようにするのが良いです。家を購入するということは、いろいろな諸費用というものも必要になってきますし、当然、一番大きな部分としては、土地代、そして一戸建ての上物代です。まずはこれらの金額を住宅ローンも含めて支払っていくことによって、念願のマイホームを購入することができるのです。ただ、購入して生活をスタートさせた後にもいくつかの経費というものが発生するので、知っておきたいものです。

具体的にはどのようなものがあるのかといいますと、金額的にある程度まとまった金額になってくるものは、固定資産税になります。これは、家を持った人間が払わなくてはいけないものです。定期的に決まった時期に支払を行うことになります。ですから、家を購入した後もこのような税金が発生してきますので、ある程度前の段階から、諸経費として蓄えていく必要があります。また、一戸建て住宅であれば、いずれはその家も老朽化してきます。老朽化したときには、リフォームであったり、建て替えを行ったりします。この工事についても、それなりの金額がかかってきますので、これらの金額についても、家を購入したあと、少しずつ蓄えておくのが良いのです・