一戸建てより安いマンションの固定資産税(宮崎県/塗師/20歳/男性)

僕は宮崎県に住む20歳の塗師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入する場合、その地域によっては一戸建てを購入するよりも安い場合があります。固定資産税も年々、安くなっていくこともあるのですが、これも地域によってなので安くなる市町村もあれば、そうではない市町村もあります。あらかじめ、下調べしておくのが必要になってきます。固定資産税の額については普通、課税標準額に税額をかけて計算できるのです。都市計画税などの税金に関しては自治体よって多少変わるケースもあるのですが、これにしたがって計算するとどの程度税金を支払えばいいのかといった目安もわかりやすくなってきます。実際には計算した実勢価格よりも低くなってくるものなのですが、支払う税金の額も安くなってきます。


つまり、固定資産税は地方税で、土地と建物を個別に査定して税額が決定します。結局トータルで支払う金額は納税通知書に記載されているのですが、都市計画税と一緒に徴収する自治体もあるのです。算定の根拠としては、土地は路線価格、建物は面積、構造、仕上げなどいくつかの項目で決まってくるのです。購入価格を基に税額が決定するのは不動産取得税と登録免許税になってきます。購入したのがマンションならば、自治体があったり、役員が回ってきたりするので近所とのコミュニケーションをとるのが大事になってくるのですが、住み心地は設備も充実していたりするし、管理してくれている会社があるはずなので悪くないところがほとんどなのです。