一戸建ては防犯に気を付ける(茨城県/巫女/20歳/女性)

私は茨城県に住む20歳の巫女です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


子育て中の世代の人など、あえて好んで一戸建ての賃貸住宅に住む人も多いです。やはり部屋が多く、部屋が広く、子供がめいっぱい遊んでも集合集宅よりは騒音や振動が伝わりにくく、トラブルになることなく子育てできるというのが最大のメリットです。しかし、一戸建ては家が直接外と面しているので、賃貸物件か購入物件かに関わらず、防犯対策はきっちり行う必要があります。1階の窓にはシャッターや雨戸などが設置されていることが多く、夜間や長期間外出する時にはきちんとシャッターなどを閉めておく必要があります。もし賃貸として入居した住宅にシャッターなどが設置されていなかった場合は、管理している会社に連絡して、追加で設置など対策した方が良いです。


賃貸物件の場合は、断りなく家に手を入れることができないことが多いので、自分たちで対策をするのではなく、一報入れた上で手配してもらった方が無難です。きちんと窓を閉めて施錠していても、鍵を壊して入られてしまうことは珍しくなく、できるだけ多くの防犯対策をしておくことが大切です。賃貸物件の場合、インターフォンが古いタイプで来客の顔を見ることができないなど、不便を感じる場合には、同じく管理している会社に連絡して取り換えてもらったり、後付けで設置できるタイプのドアホンなどを付けることによって、直接出なくても相手が確認できるように変更しておくと良いです。家のまわりをきちんと片づけておくことには、空き巣を遠ざける防犯効果もあります。