僕は神奈川県に住む74歳の事務員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

一戸建て住宅をお考えの皆さんにとって、やはり一番の関心は資金面ですよね。土地や建物の価格から、ローンの資金繰りなど、たくさんの心配や懸念も出てきます。私にとっても、新築一戸建てとは一生に一度の、一世一代の買い物になるだろうと思います。いつか自分の住宅を手に入れたいと夢に見るものですよね。金額の大きいものですから、そのようなことはできないと思っていたのですが、なんと値引き交渉をされる方もいるそうです。いや、むしろ実際に値引きされるかどうかは分からないにしても、値引き交渉はしてみるべきとの意見もあるようです。驚きましたが、どのような理由からなのでしょうか。まず、元々の金額が大きい買い物ですから、ほんの少しでも応じてもらえると助かるというところですね。

これは購入者はもちろん考えますね。また、建売住宅は、事業としてスピード感をもって行っていることが多く、タイミングによっては応じてもらえることもあるかもしれないとのことです。やはり今、売り切りたいというタイミングもあるでしょうから、事業者の事情によるところが大きいでしょうか。また、モデルハウスとして少しの期間、顧客に見せることを条件に、値引きをしてくれるということもあるようです。集客につなげるということですね。同じように、そこの地域に進出したいメーカーが見学会として使わせてもらい、周囲に「どこのメーカーの住宅だろう」「このような住宅を建てたい」と思ってもらうために値引きに応じてくれることもあるそうです。次の受注に繋げるためですね。もちろん事業者にとってはビジネスでもあるわけですから、お互いに気持ちよく納得できるように話し合いを持ちたいですね。