一戸建ての3階建ての魅力(山口県/聖職者/67歳/女性)

私は山口県に住む67歳の聖職者です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建てと言いいましても、階数が高ければ、高いほど、スペースが広がるため、望ましいと言えます。物置き用に使用する事もできれば、子供が増えれば、その数だけ、個人の部屋を設ける事も可能となります。新しく土地を購入して、別に建てるよりも、一戸建てとして、3階建てを建てる方が、土地を購入する必要がない点、費用が安くつきます。3階建て一戸建てを建てている中には、子供がいなく、残りの部屋を賃貸で貸している方々もいらしゃいます。収益物件としての機能を持ち合わせる事ができる場合もあります。3階建ての場合は、場所によっては、回りよりも高くなるため、日光がよく当り、洗濯を干すにも干し易いものと言えます。一番の魅力と言えば、限られた土地に対して、2階建てよりも最大限活用する事ができる事があげられます。


一戸建ての2階建て二世帯住宅というのは、よくあるものです。これは、子供と親が一緒に暮らす場合、親が亡くなった後、子が親になり、その親と親の子が一緒に暮らしていくといううサイクルが、上手く回り、後世に土地を残していけるものです。しかし、近年は、平均寿命が大きくなり、孫が成人するまで、老後を過ごせる方が増えてきました。これですと、孫が住めないという理由で、孫が土地を離れて、新しい土地で土地を購入し、そこで過ごす事になります。いずれ、二世帯住宅の土地は必要性がなくなり、売られてしまう事も考えられます。一戸建ての3階建てを建てて、三世帯住宅にすれば、孫が他の地域で土地を購入する必要性がなくなるものです。三世帯住宅とは言わず、4階建ての四世帯住宅というのも望ましいものと言えます。