一戸建ての防犯対策について(和歌山県/理容師/49歳/女性)

私は和歌山県に住む49歳の理容師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建てのマイホームをお持ちの方は、防犯対策はどうしていますか。空き巣や泥棒などから身を守るためにも、狙われにくい家を作ることが大切になってきます。では実際どのように防犯をしたらいいのかといいますと、ホームセキュリティに入る、または防犯カメラを付ける、人感センサーのライトをつけるというものがあります。防犯ガラスにしていても、バナーでこじ開けられるというケースもありますので、ホームセキュリティサービスに加入するというもの大事だと思います。防犯カメラはダミー(実際には電気をとおしていない偽物)でも、泥棒はそういう家を避けるということがありますので、効果があります。人感センサーのライトをつけると、ライトがつくと誰かがいるという風になりますので、夜間の効果は抜群です。


今までお金がかかる一戸建ての対策を紹介しました。次に、資金がそれほどかからなくてもできる対策をご紹介したいと思います。まず、家の周りに玉砂利を引くというものです。これは、泥棒の足音がじゃりじゃりするので、泥棒はそのような家を避けるという傾向が実際にあります。特に今多い泥棒の一つで、エアコンの室外機を持っていうというものがあります。エアコンの室外機の周り全体に玉砂利を引くというのは、大変効果がありますので、簡単に安くできますので実践してみてください。そのほかの簡単にできる対策としては、家の周りをきれいにするということです。ゴミや植木などが散乱していませんか。そのように乱雑な家は狙われやすいです。セキュリティも甘いと思われます。大変簡単なことですが、このようなことを実践するだけでも大変効果があります。一戸建てをお持ちの方はぜひ実践してみてください。