一戸建ての防犯対策について(北海道/芸能人/22歳/女性)

私は北海道に住む22歳の芸能人です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ては、集合住宅よりも自由に暮らすることができます。しかし、管理会社は存在しないためすべて自己管理になります。防犯対策においても同様です。一戸建てにおける一番の防犯対策は、確実に施錠することです。ゴミ捨てや隣近所の用でも、施錠を忘れないようにします。トイレや風呂場の窓も、必要以外は忘れずに鍵をかけておきます。忘れがちな箇所ですが、窓からの侵入は窃盗事件に多いケースです。侵入窃盗被害の一番の原因は、施錠しなかったゆえに発生しています。計画的な犯行によって、数多くの窃盗を繰り返している窃盗犯は住民のライフスタイルを把握しています。そして、施錠がおろそかな時を見計らって侵入します。ゆえに、普段からすきを見せない生活が防犯につながります。


施錠を確実に行っても、鍵を壊されて侵入窃盗被害に遭うことがあります。その懸念を払拭するためには、不審者を寄せつかない防犯対策が求められます。それや監視カメラや威嚇装置です。それらは、ドアの前や裏口などに設置します。監視カメラは、映像によって監視します。威嚇装置は、近づくと光や音によって人の接近を知らせます。光は、暗闇でも死角を作りません。「見られている」ことをアピールすることによって、不審者を撃退できます。威嚇装置は、室内の報知器と連動しています。よって、不審な動きは家の者が察知できます。また、下着泥棒の被害に遭わないための対策も必要です。狙われやすい女性用の下着は、室内に干して犯罪を未然に防ぎます。