僕は山口県に住む60歳の弁理士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

アパートやマンションなどの借り家では禁止されていることも多く、自分の判断で防犯対策をするにも限界があります。その反面、持ち家である一戸建ての家では自分なりに防犯対策を行うことができます。自由に出来ることは意外と難しいですが、泥棒対策をまとめています。侵入自体に時間が掛かり面倒なものにしてやる気を無くさせ、セキュリティに対して何らかの措置が取られていると侵入を諦める可能性があります。侵入経路としてはさまざまですが、一番多いのが一階の窓です。ガラスを破ったり鍵を開ける方法はあります。そのため、鍵を一つではなく複数付けたり、バーナー等のガラスを破るものに強い素材のガラスに付け替えたりして面倒なものにします。

他にも人が近くを通ると光るセンサーライトや破ろうとする窓に防犯ブザーを付けて泥棒を驚かせる方法があります。本物の防犯カメラであったり、偽物の防犯カメラでも録画中の警告を表示しておくだけでも効果があります。光や音で近所の目を引き、目立ちたくない泥棒にとって近付きたくない家になります。偽物のカメラは見破られてしまった場合は逆に狙われる対象になるので、半端なものではなく、ある程度のレベルのものが必要です。セキュリティ会社と契約をしてセキュリティ会社のステッカーを貼る方法もありますが、取られたくないものがあると思われてしまいますので、注意が必要です。また、清潔にしていると家の管理がされているため、泥棒は入りにくくなります。