一戸建ての防犯について(大阪府/航空従事者/40歳/男性)

僕は大阪府に住む40歳の航空従事者です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての防犯は念を入れてしておく必要があります。まずは空き巣や泥棒に狙われにくい家作りをしていく必要があります。それは具体的にどういった方法があるのでしょうか。それはまず、空き巣や泥棒が狙いにくい見た目にすることです。つまり、きれいできっちりとしている庭や、家の概観です。家がきたなかったっり、ごみや植木が散々していたりすると泥棒も管理が行き届いていないと思い、狙われてしまいます。しかし、きれいにしていると、空き巣や泥棒は管理が行き届いていると思い、狙ってきたりはしにくいのです。また、実際は加入していなくても防犯会社のステッカーや、偽者だとしても防犯カメラを取り付けておくだけでも効果があります。


泥棒や空き巣は、当然気づかないように家に入ってきます。どこから入ってくるかというと、窓などから入ってくるのです。われわれが到底入ってきそうもないというようなところから入ってきます。つまり、人間の身体が入り込めるスペースがあれば、そこを使って侵入してきます。そういった犯行を防ぐためにも、格子などをつけておく必要があります。それも窓の内側につけておくと効果的です。窓の外側だと、簡単に取りはずされてしまうからです。また、泥棒羽音が出ることを嫌うので、庭などに石をまいておくと効果的です。われわれにもできることがあります。泥棒は家主がどういう日常を送っているかを知っています。ですから悟られないような行動をするのも予防のひとつです。