一戸建ての間取りについて(島根県/鋳物工/61歳/女性)

私は島根県に住む61歳の鋳物工です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての間取りといえば、1階にはキッチン、リビングダイニングと、あとひと部屋、そしてトイレ、洗面所な、お風呂などを設置するのが平均的だと考えられます。2階には各子供部屋や、書斎、主寝室などをつくられることだと思われます。この間取りからしますと、昼間は1階のリビングダイニングなどで生活する時間が多いと考えられ、夜は2階で就寝するという生活になってくると思われます。またたまに、この逆パターンで、2階にリビングダイニングを持ってきて、1階を寝室などにされる場合もあるようです。長時間過ごすことになるリビングダイニングを、眺めや風通しのよい2階にしようと考えられるようです。それぞれに、メリットがあるようですので、自分達のライフスタイルに合わせた間取りを考えられる事をお勧めします。


1階と2階のどちらに、リビングダイニングなどをもってくるとしましても、そのリビングダイニングで、毎日一番長く過ごすという事はどちらも同じ事のようです。それだけ家族が集まってきます空間であるのですから、すこしでも居心地の良い空間にしたいものだと思われます。したがいましては、そのリビングダイニングの空間を広くとって、窮屈さを感じないように出来ればと考えられている方々も多く見受けられます。天井の高さなどを高くしたりなどや、窓も広く多く取り付けたりすれば、とても明るくなりますし、昼間は電気も必要なくなると思われます。注文住宅は、間取りも自由自在ですので、このリビングダイニングのように好きなように広げたりなど出来ますので、家族の意見を取り入れた居心地の良い部屋つくりが可能になってくるものと考えられます。