一戸建ての購入年齢を早めて楽しい未来を(佐賀県/教頭/39歳/女性)

私は佐賀県に住む39歳の教頭です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


私は将来的な事を考えて23才の時に一戸建て住宅の購入を決めました。現在42歳になり、家族とともに毎日幸せな生活を過ごしています。かなり早期にマイホーム購入した私は、その決断が出来た事が自分の人生をより充実したものにしてくれたと思っており、今回はそこで感じた早期購入のメリットをご紹介していきたいと思います。大きな利点として、結婚後の家計の大きな手助けになる事があげられます。マイホームの購入は人生で最大の買い物といえるほど高額で、殆どの方がローンを組みますが、結婚後子供の世話をしながらのローン返済はかなり家計の負担にもなりますし、生活は大変になるでしょう。しかし早いうちからローンをコツコツと返済していくことで、私は結婚後2年たった頃にはローンを完済する事が出来ました。


若いうちは体力が有り余っていた為、残業もさほど苦に感じることはなくローン返済という目標に向けて働くには最適だと私は思います。そんな若いうちからローン返済なんて、趣味に当てるお金は無くなってしまうんじゃないかと思われる方はいらっしゃると思いますが、実はその心配は一切なく、むしろその点にこそ早期から返済を始めるメリットがあるのです。年齢を重ねてからの返済と比べ、若いうちからの返済は返済期間が長引いてしまってもさほど問題がありませんから、少額ずつの返済も可能となってきます。その為、趣味や生活に裂くお金に感じては何の問題もないのです。そして、私がお勧めしたいのは家を新築する事です。独り身ですぐに広い一軒家に住む必要はありませんから、建築にも時間をかけられますし、その分費用は安く済むからです。皆さんも是非、一戸建て物件の購入年齢を早めて楽しい生活を目指してみてください。