一戸建ての購入年齢について(京都府/社長/43歳/女性)

私は京都府に住む43歳の社長です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての購入年齢に関してですけど基本的にそこまで気にする事はないですし、年齢というよりもその他の年収なり仕事の安定感なりで決めていく方が良いです。ただし、住宅ローンを使用する場合は年齢も多少は関係してきます。基本的に30代の人は安定感があると評価されやすいですので年齢においては評価を高くもらう事ができます。その上で年収なり勤務年数なりが審査の基準をクリアしてくると審査に通りやすくなってきます。ただ、この場合でも年齢が30代というだけで審査に通るというわけではなくて、年収や勤務年数が審査の基準に達していなかったりすると当然審査に通らない事もありますので、あくまで年齢においては評価を高くもらえるだけです。


以上のような事を考えると一戸建ての購入年齢は20代、30代、40代でもなんら問題がないです。ただし、50代を過ぎると少し話が変わってきます。住宅ローンは基本的には25年以上というのが多いですので50代となると住宅ローンが終わるまでに定年退職している可能性があり、収入に不安があります。ですのでその分審査に通りづらくなる可能性があります。もちろん通る可能性はありますけど、20代から40代の時よりかは同じ収入であっても通りづらくなってしまいます。そう考えると購入年齢は住宅ローンを使用する場合は20代から40代にするべきだと言えます。ただ、一括で購入する時は年齢はまったく関係ないです。以上のように購入年齢はそこまで意識する必要はないもの、住宅ローン審査を考えると40代までに購入します。