私は茨城県に住む27歳の営業員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
夢のマイホームの一戸建て。いったいどのくらいの年齢で買うのか、そう一戸建ての購入年齢、他人様のことだけど気になりますよね。私自身、転勤族で田舎も都会も色々な場所で10年以上点々としています。そのときに実感した話を書きますね。田舎だと一戸建ての購入年齢は若いです。そう20代前半なんて人もいます。20代前半で結婚し、親と同居かもしくは親の住んでいる場所の近くに新築夢のマイホームを建築するわけです。これは、日本の考え方、結婚しても夫の実家の近くに住むと言う慣習があるからかもしれませんね。私自身30代でアパート住まいの転勤族。周りの、若いままさん達が35年ローンで注文住宅なんかを建てているのを見ると若干心を持ったりもしました。今となっては笑い話ですが。
一方都会に住むと、戸建てを購入する人も減ってきます。むしろマンションが多いです。駅前では、家を買う土地なんて、サラリーマンには準備できませんしね。それでも一戸建てを購入する人は、ターミナル駅から20分前後の駅からまた車で10分のような場所に住むサラリーマンが多い気がします。こちらの購入年齢は、30代前半から40代前と言う風に、一揆に年齢が上がります。そして、親の近くに住むというよりも、購入者自身の通勤、通学の便を重視しています。これは私の周りの経験談で、日本全国この傾向があるとはいえません。しかし、私が一戸建てを購入できる環境であれば、少しでも若い年齢で購入して、ローンから開放されたいというのが本音のところです。