一戸建ての購入を考える(宮城県/芸能リポーター/66歳/女性)

私は宮城県に住む66歳の芸能リポーターです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


現在、私はマイホームを購入することを検討しています。マイホームにするのは、マンションよりも一戸建てをと考えています。都心に近い場所に家を持とうとすれば、相当のお金を用意しなければなりませんが、少し郊外に出れば、そこそこの金額で一戸建てが買えます。通勤には少々時間が掛かるものの、ある程度の間取りの広さも手に入れられます。自分が一戸建てに拘るのは、将来両親と同居することを考えてのことです。今はまだ現役で働いている両親ですが、あと10年もすれば、二人とも定年を迎えます。その時に、社宅を退室する両親を呼び寄せる家を用意しておきたいのです。もちろん両親もこのことに賛成してくれていて、家の購入費用も援助してくれることになっています。


その購入を検討している一戸建てですが、新築、中古に関わらず、2世帯が充分生活できる広さを確保したいのです。両親との同居といっても、私自身家庭を持っているので、できれば2世帯住宅に改造して利用できる物件を希望しています。その方が、両親にとっても自立した生活ができるので、気持ちの面でも良い状態が期待できるからです。また、可能であれば、両親と私の家族が共通で利用できる広いリビングルームを持てればとも考えています。少々わがままな条件で一戸建てを探すことになりますが、近郊には今後開発余地のある住宅地も数多くあり、選択肢も広がりそうです。それらの中から、2世代が無理なく暮らせる物件を探していきたいところです。