一戸建ての購入と年収の関係性(山梨県/選挙屋/58歳/男性)

僕は山梨県に住む58歳の選挙屋です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての購入のために、年収を気にされたことはないでしょうか。一戸建てでも多額なものになりますので、購入できたとしてもきちんと維持していくことができるのかが気になるところではあります。まずローンを利用する場合は、金融会社から審査をされます。他にもローンを利用しているのか、過去の返済に遅延などをしていないかなどがありますが、年収の他にも契約者の職業や勤続年数などの具体的なところも審査の対象になってきます。やはり年収が高ければ信用度も増しますが、高くない場合でも契約者の職業が公務員や大手企業勤務などになると安定性が望めるので、問題なく通る可能性が高くなります。反対にいくら年収が高くても自営業の人は収入の安定が保証できかねるので、ローンの審査に通る可能性は難しいのかもしれません。


また頭金を多く出すことによって返済額も少なくて済むので、だいぶん楽になります。夫婦の共働き世帯は、共有名義でローンを利用することができるので、2人分ということで返済もしやすくなるのではないでしょうか。最近では結婚や出産をしても仕事を続けていく女性が多くいますので、共有名義でローンを利用することが増えつつあります。夫婦のみの世帯や、子供がまだ小さくてお金もかからない時期の家庭ですと、繰り上げ返済などでローンを早めに済ませる計画をしていくことが、あとあとの負担も軽くて済みます。実際のところ、年収が400万未満でも一戸建てを購入されている人はたくさんいます。十分検討したうえで一戸建てを購入し、賢い計画でうまくローンを返済していくことをお勧めします。