一戸建ての買い時というものは(滋賀県/プラントハンター/71歳/男性)

僕は滋賀県に住む71歳のプラントハンターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての買い時というものがあります。要するに買ったほうが良いとき、ということではあるのですが、さらに正確に言えば買ってもよいときです。微妙に違いますから、よく理解しておくことです。買ったほうが良いとき、というのはよっぽどのことです。なにしろ、そこまで安くなることは珍しいからです、底値で買うことができるのであれば、それがベストなのですから、どうしてもそれがわからないのです。専門家であってもそうしたこと上手く判断できないものです。ですから、一つ、逆説的に考えて、高くないときに買う、ということを心がけるとよいです。明らかにバブルになっているときなどを避けるわけです。そうすれば、極端に失敗することはないです。


一戸建てというのは、意外と投機の対象になるものです。そうした対象となっているときには避けたほうがよいです。高くなっているからです。ですから、買い時というのは相場が落ち着いていて、そして自分のお金が貯まったときなのです。これがとても大事なことですから、忘れないことです。基本的には無理をすることはないのです。一戸建てというのはかなり高いものです。ですから、購入するときにはしっかりと計画を立てることが大事です。貯金計画もそうなのですが、どうしてもお金を借りることになりますので、その返済計画も大事です。そのことをよく頭に入れて、買うべき戸建て、そして借りる金額を決めることです。そうすることによって、安心して買うことができるようになります。