一戸建ての狙われにくい防犯を考えた造り(高知県/サラリーマン/30歳/女性)

私は高知県に住む30歳のサラリーマンです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


空き巣被害が一番多いのが、一戸建ての家だそうです。購入を検討する際には防犯面にも気をつけるように心掛けてほしです。では、どんな家が空き巣等に狙われにくい家なのかというと、家の周囲が外からも家の中からも見渡しやすい一戸建てが良いです。ある程度の外壁があり外から少し見難くしつつも、室内からは外が分りやすい方が侵入者に気付けるのでより安全です。特にドアが一番狙われやすいポイントでもあるので、窓が特殊な2枚ガラスであれば割ることが出来ず諦めてしまう空き巣も多いはずです。二重の策としておすすめなのが窓の近くに砂利が敷かれている物件も良いです。足音が必ず鳴りますから、それだけでも防犯対策に十分向いています。


そんな風に一戸建てを購入する際、気をつけて物件を選ぶのがポイントです。砂利等であれば後々、自分で購入して付け足すことが可能なので、窓ガラスやシャッター等予めちゃんと一戸建てに付いていた方が良い物は妥協せずに選ぶことが重要です。また外壁に関しては高すぎないのが良いです。外壁が高すぎると、空き巣が自分の身を隠すのに最適なので狙われやすい家へとなってしまいます。その場合に関して設置してあると良いのがセンサー付きライトです。夜間であれば、パッと光が灯るので直ぐに怪しい人物がいるのかもしれないと判断出来ますし、また窓に必ずシャッターのある物件を選ぶのも効果的ですので防犯意識をしっかり持って一戸建て住宅を購入時に供えて欲しいです。