一戸建ての内覧会に行きました(山口県/プロ野球選手/44歳/女性)

私は山口県に住む44歳のプロ野球選手です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


将来の一戸建て購入の参考にするために、休みを利用して近所の工務店の内覧会に行ってきました。こういった場所に行くのは初めてで不安だったので、建築関係の仕事をしている友人に同行してもらうことにしました。見るべきポイントをアドバイスしてもらうためです。私は、表面的な間取りとか壁紙などのインテリアに目が行きがちだったのですが、やはり専門家の目の付け所は違います。友人は、家の構造について詳しく説明しながら、どういった点を注視しなければならないのかということを教えてくれました。欠陥住宅を掴まないためにも、一番気をつけておかなければならないのだそうです。私一人では思いもよらないことばかりだったのでかなり参考になりました。


この時の内覧会をきっかけに、一戸建てを建てる際に注意すべきことが良くわかりました。ここで身に付いた知識を活用すれば、その業者が優良かそうでないかを見分けることができそうです。実際に家を建てるのはまだ先と思っていたのですが、前もって準備を行うのに早すぎることはないと思い始めました。自宅に戻ってから、早速専用のノートを作って見学してきた内覧会の感想をメモしました。これからもっと多くの内覧会に出かけて情報量を増やしていく予定です。これまで、何の欠陥もない一戸建てを建てるということはある意味賭けのようなものかもしれないと思っていたのですが、それは自分の努力次第でどうにもできるということに気づきました。理想の一戸建てのためにこれからも内覧会に出掛けたいと思っています。