私は福井県に住む20歳の作詞家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
一戸建て住宅は土地と一緒に購入することになる大きな買い物であるので、実際に住んでみて不良箇所が見つかってしまっては後悔することになります。そうならない為にも内覧会では主要箇所をしっかりと点検して、住んでも問題が無いことを調べることが大切です。まず、内覧会には複数の物を持参します。メジャーや懐中電灯や水平器を持参します。間取りが正しく作られているかということや、床下や天井裏の確認や、階段の傾きや部屋が傾いていないかを調べる為に使用します。また、内覧会に行く時期が冬であれば物件内は非常に冷え込んでいるので、手袋やカイロなどの防寒グッズを忘れずに持っていきます。何度も見ることは出来ないので、万全の体制で臨むことが大切です。
外壁を最初に調べます。ヒビが入っていないかということや、土地の境界線がはっきりしているかを調べます。実際に住んでから隣人とトラブルになるようなことがないかを確認します。また、隣人との共有スペースがないかも確認します。共有スペースは望まない限り必要ありません。内装に関しては、玄関のドアや廊下からリビングに繋がるドアの開閉がスムーズかを確かめます。最初は早く動いて、閉まる寸前にゆっくりになるタイプが安全であるので、調整してもらうことが大切です。水回りに関しても実際に水を流してスムーズに流れるかを調べます。何かが詰まっていて流れない場合もあるので注意が必要です。清掃具合も同時に確認しておきましょう。