僕は福岡県に住む55歳の司法書士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マイホームを購入する場合、大きく分かれてくるのが一戸建て住宅を購入するか、それともマンションを購入するかです。どちらの方が魅力的なのか、これはその人の感覚次第で変わってくると言えますので、一概にどちらが良いということは言えませんが、やはりいずれの場合であっても、メリットはあります。さて、一戸建て住宅を購入するにあたっては、価格というものが気になってくるものです。この一戸建て住宅の価格はどのような形で決まってくるのかと言いますと、最初に根本的にありますのが、そこの土地の代金になります。土地はよく1坪いくらという感じで表示しています。ですから、その土地が何坪で1坪いくらなのかによって、その土地の価格がわかります。
そして、その土地の上にたつ家の代金もあります。ですから、一戸建て住宅を購入するときの代金については、まずはその土地代、それに上物の代金を加えた金額になります。それが、総額の販売価格になってくるのです。建売一戸建て物件の場合ですと、こんな感じの金額になってくるわけですが、それが建売ではなく注文住宅という形で建てていく家であれば、基本設計代金というものがあって、それにオプションを加えていくことによって、色々な内容が追加されていくというシステムになっていることが多いです。マンションの場合ですと、まず大きな違いとしては、土地の部分がすべて共有になってくるということです。こうして考えると、戸建て物件はそれなりの金額ですが、土地も自分の財産になるので、おすすめです。